
1年前から、お料理教室に通い始めました。
料理教室に通い始めるきっかけは?と 言いますと
産後ドゥーラとは
・母親サポート
・家事サポート
・育児サポート の3本柱で成り立つお仕事なのです。
産後ドゥーラのお仕事をするに当たり 私は、と言うと
この3本柱の家事サポートの母親に作る母乳にいい食事作りで
苦手分野の料理を克服したいと考えていたところ
十勝毎日新聞に、いま通わせていただいてる「食の寺子屋 直歩塾」が掲載されていて
料理の基礎からしっかり学べる初心者向けの「定番料理コース」があったので
この、コースなら母乳にいい食事作りがピッタリではないかと思い 直ぐに通い始めました。
料理のメニューは、季節に合わせた旬の食材を使い 毎日の食卓ですぐに活かせるメニューばかりで
お料理のポイント、ヒントも分かりやすくご指導していただいております。
メニューの中には、おやつも一品あり ここでいつも教えていただいているおやつを
ひとやすみで開催している 智子さん(橋本智子さん)のベビマパーティーの時に
わたしの、手作りおやつを提供しております♡(たまに失敗することも いや、よくありますw)
料理教室に去年の春に通い始めて その秋頃の話しなのですが
その日のメニューは カボチャのドライカレー、ニョッキ・アル・ポモドーロ、大根の千枚漬け
そして、おやつの「二重まんじゅう」を作りました。
この日は、いつもの生徒さんの他に 日本人のご夫婦なのですが お仕事で
フランスに在住されている方が ご実家に帰省されていて 依然お料理教室に通っていたらしく
この日に 3歳の息子さんと参加されました。
この、男の子がとってもカワイイ子でお母様のお手伝いをしたり ぼくもすると言って
皆さんのお手伝いをしたりと教室に溶け込んでいたのです♡♡
そして、料理教室の終盤に作ったお料理が 出来はじめ 二重まんじゅうが蒸し器の中で
ふっくら出来上がると 3歳の男の子が うっとりとしたカワイイ顔で
ふっくら膨らんだ まんじゅうを見て「ふくらんでくれてありがとう♥」と言ったのです!
いや~~カワイイですよねぇ 子どもの純粋な心が素直に言葉に出たと言うことですよね♡
大人は、単純に饅頭を見て「美味しそう~」としか思いませんよね(笑)
お料理教室が終わり 先生と男の子のママがお話をしている時に わたしは、帰る準備をし
帰ろうとした時に 男の子がわたしの顔を見て急に可愛らしい声で
「つくってくれてありがとう」(まんじゅう)と言ったのです(´▽`*)
本当にカワイイ子でした(涙)
お母様が言っていたのですが、住んでいらしゃるフランスでは
お子様を保育園に通わせていなくても週に3回は、無償で預かって頂けるそうです。
とっても嬉しい制度ですよねぇ 子育て中のママがリフレッシュ出来る最高の時間ですね♡
そんな制度が日本にもあるといいですね♡♡
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